開業して30年

西尾市との境に近い岡崎市にクリニックを開業して30年。地元の口コミを中心に患者さんが増え、今では予約が取りづらいほどの人気ぶりです。常時２名の歯科医師が治療にあたっており、５つの診療チェア（１つは個室）はいつも満席。院長の和田先生は、岡崎歯科医師会の会長を務めるほどの厚い人望と、歯科の技術の高さが人気のヒミツです。

難しいとされる義歯に定評あり

診療科目としては、一般歯科、小児歯科、インプラントに加えて、義歯を得意としています。義歯は難しい領域といわれていますが、院長の経験とノウハウで、患者さんから高い評価を得ています。ますます高齢化が進むなか「歯を通じた健康管理にしっかりと取り組んでいきたい」と院長の和田先生は語ります。

斎藤吾郎画伯が描き切った院長

上記の写真で先生が掲げているのは、地元出身の著名な作家、斎藤吾郎先生の赤絵。ルーブル美術館から、モナ・リザの模写を日本人で最初に公認された方で、和田先生とは親しい間柄。穏やかな印象の和田先生に潜む、医者魂を見事に引き出した作品です。診療室に飾られているので、来院の際はぜひご覧ください。